FlashBenderL 作例解説
野外撮影編
ストロボなしでの撮影、ストロボ直光、フラッシュベンダ-Lを使用した場合、ROGUEディフューザーLを使用した場合の比較写真をご紹介しています。
撮影:遠藤真人
http://masato-endo498.tumblr.com/
本写真の無断使用を固く禁じます。
*ストロボなし
*ストロボ直光
[ストロボ直光]
ストロボをそのまま使用。人物の姿が明るく描写された。しかし、光が拡散している状態なので印象は弱い。またコントラストも強い。ただし、拡散光が幸いし全体がやや明るくなった。
*ROGUE FLASH BENDER L
[FlashBenderL]
フラッシュベンダーLを使用したことで照射範囲の自由度がより広くなった。直光に比べ地面に落ちた木の陰が取り除かれている。
ROGUE FlashBender2Lの製品情報はこちらから
*ROGUE FLASH BENDER L+ROGUEディフューザーL
[FlashBenderL&ROGUE ディフューザーL]
ディフューザーLを使用し、全体のコントラストを下げることができた。被写体までの距離にもよるが、至近距離では大きな差が生まれる。服の印象も柔らかく表現されている。
ROGUE FlashBender2ソフトボックスLの製品情報はこちらから
本写真の無断使用を固く禁じます。
撮影:遠藤真人
プロフィール
遠藤真人[フォトグラファー]
日大芸術学部を卒業後、フリーランスで活動をしているレイル・フォトグラファー。各種メディアやイベントを通じて、ハイクオリティーな写真作品を提供している。
WebSite:http://masato-endo498.tumblr.com/